株式会社ジャパンネット

ネットワークセキュリティ|ICT|株式会社ジャパンネット

ネットワークセキュリティ

インターネットは、私たちの生活を豊かにした一方で、サイバー犯罪などのリスクも多く生み出しました。

年々増加するセキュリティリスクから、御社や御社の顧客様の情報を守ることが求められます。

ネットワークセキュリティ機器は、現代のデジタル世界において非常に重要な役割を果たしています。

業務を行う上で必要不可欠な情報を、安心・安全に扱うためネットワークセキュリティを導入することが大切です。

取扱機器

フーバーブレイン EX-AntiMalware v7

ファイアウォールおよびクライアントパソコンのウイルス対策、不正プログラム対策、ファイル交換ソフトなどの情報漏洩につながる会社での使用を禁止しているソフトへの制限など、会社において必要な複数のセキュリティを管理者がいなくても一元管理する製品です。
さらに、パソコンの利用監視、プリンターの利用制限など業務監視も可能にします。

製品概要

EX AntiMalwareは、独自のマルウェアデータベースを、世界最高レベルの検知能力を誇るウイルス対策ベンダーのデータベースと統合することで、質・量共に海外のデータベースに依存する他社セキュリティベンダーでは対応できない、クライアントレベルの「不正プログラム対策+使用禁止ソフト対策」をワンストップで提供できる唯一無二の法人向けIT全般統制支援ソリューションです。

企業リスクとなり得るファイル交換ソフト(P2P)、インスタントメッセンジャー(IM)、スパイウェア、ハッキングツール、脆弱性のあるフリーウェアなどのソフトウェアを、EX AntiMalware クライアントプログラムの最適なアルゴリズムのスキャンエンジンで検知・処理します。

また、Webベースのクライアント管理ツールAntiMalware Manager によって、クライアント統制に必要となる柔軟なセキュリティ運用ポリシー策定や、カスタマイズ可能なクライアント資産管理、マルウェア検知ログやアップデートの一元管理、レポートやインシデント発生時のアラート機能など、セキュリティ管理者や経営者向けの充実した集中管理機能を提供します。

業界最速のマルウェアスキャン

PCのメモリキャッシュ機能を利用して高速処理を可能とする、独自のスキャンアルゴリズムをクライアントプログラムに採用することで、業界最速のマルウェアスキャンを実現しています。

IT全般統制支援

EX AntiMalwareのマルウェアデータベースには、ファイル交換ソフト(P2P)や、インスタントメッセンジャー(IM)、その他脆弱性のあるフリーウェアなど、多くの企業で使用禁止対象とされているソフトウェアが豊富に含まれており、ウイルスやスパイウェアなどの不正プログラムと同様にクライアントPCから排除することができます。
また、一旦、クライアントPCで検知されたマルウェアのログ情報は暗号化通信により、改ざんされることなくAntiMalware Managerに送信されます。
管理者は、いつ、誰のPCに使用禁止対象のソフトウェアが存在し、そのソフトウェアがどのような状態なのかといった情報を管理者がマルウェアの検知情報を迅速にキャッチできるよう、アラート・メール送信機能を利用することができます。
一定件数以上のマルウェアが検知された場合にメール送信するよう、しきい値を設定できるため、ウイルスやワームによるネットワーク侵入に伴う一斉検知などのインシデント発生時に有効です。

既存ウイルス対策との共存

EX AntiMalwareには、世界的にも検知率の高いウイルス対策ベンダーによるウイルスデータベースが搭載されています。
また、各社の主要なウイルス対策ソフトと問題なく併用*することも可能であり、EX AntiMalware導入時に、既存のウイルス対策ソフトを事前にアンインストールする必要はありません。(*2013年12月現在 Fuva Brain検証)

 

EX AntiMalwareは、マルウェアの実行を瞬時に予知するために、標準(デフォルトのポリシー設定)で監視強度の高いリアルタイム監視機能を実装しています。
そのため、併用するウイルス対策ソフトの製品ラインナップやバージョンによってはコンフリクトが発生する可能性もあります。
このような場合は、AntiMalware Manager の監視モードに関するポリシーを「軽快」に設定変更することで、問題なく併用することができます。

セキュリティポリシーへの柔軟な対応

AntiMalware Managerには、マルウェア対策を運用するための様々なポリシー作成機能が用意されています。
例えば、ユーザーによるクライアントプログラムのスキャン中止、リアルタイム監視終了、アンインストールなど、セキュリティレベルを低下させる行為を制御することで、企業内のセキュリティポリシーを遵守してクライアントを統制管理することができます。
ポリシーは、組織の業務形態やクライアントPCの環境などに合わせて複数カスタマイズし、それぞれのクライアントに適用することができます。
例えば、まず組織全体向けのポリシーを作成した上で、別途PCのスペックが低いクライアントを抽出して運用負荷を軽減させる設定を適用することも可能です。

リムーバブルディスク経由のマルウェアへの対策

USBメモリなどのリムーバブルディスクからPCに侵入し、ネットワークに感染を広げるタイプのマルウェアに対しても、未然に侵入経路をブロックする機能を提供します。
リムーバブルディスクをPCに接続すると、リアルタイムでAhkun EX AntiMalwareがこれを感知し即座にディスク内のスキャン実行を促します。
万が一、ディスク内でマルウェアが発見された場合も、PCやネットワークに被害を拡散させることなくマルウェアを確実に駆除することができます。
また、EX AntiMalwareのプラグインモジュールであるAntiMalware ARCは、リムーバブルディスクの挿入時、ルート領域にAutoRun(オートラン)マルウェアの実行命令が記述されたautorun.inf ファイルの有無をチェックし、発見した場合は自動的に実行を無効化します。
これによって、マルウェアデータベースに未登録の未知のマルウェアによる被害を回避すると共に、USBメモリなどのリムーバブルディスク内のデータに安全にアクセスすることができます。

 

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